愛人契約

小学生の頃、学校の授業で「未来予想図を書こう」と言う課題があり、僕は「愛人を持つ」と書きました。
充実した大学生活を送り、そこそこの企業に就職して、趣味のサッカーを通じて出会った女性とズブズブな結婚をして幸せな家庭を築いた後、コツコツと行っていた仮想通貨への投資が実を結び、そのお金でエロエロな女性と愛人契約を結んで家庭と両立させると言う未来図でした。これを読んだ先生は、能面ヅラのまま何も言いませんでした。きっと理想的過ぎて言葉も出なかったに違いありません。
この予想図実現のためには、まず一流国立大学に入学することが必要であり、今の浪人生と言う立場は必要な人生の寄り道と考えています。ストレートに大学に入学するよりは浪人生を経験して、明るい未来を過ごすためのしばしのお暇だと考えているのです。わざと現役入学しなかったわけではありませんが、そう言う人生設計が頭にあったことは事実です。
お金を助けます
ただ、ストレートに大学に進学した友人たちの様子を見ていると、この選択は誤っていたのかなと思うことがあります。彼らは大学で合コン三昧でセックスしまくりなのです。中には「カノジョ、セフレ、愛人」と女性を使い分けている男もいます。
高校生の頃は、未来予想図実現のためにひたすら勉強しており女性とは縁がなかった僕にはうらやましい限りです。もっとも、あと1年すれば僕も大学生であり、焦らずとも愛人契約締結のための第一歩を進むことになります。そう考えると、僕が浪人しているのは「焦っていてはいい愛人ができない」と言う神様の思し召しのような気がしています。
しかし、やっぱりそんな友人たちに触発されて、愛人契約に向けてのシミュレートは今からしておきたいと思うようになりました。浪人生でも愛人を持つことは可能でしょう。そこで予備校で僕の近くの席によく座っている同じ浪人生の女性を「愛人にならない?」と誘ってみました。
すると「はー?バカじゃね?バカ移るから近寄んな!」と足蹴にされました。成功の段取りとしての挫折です。模試のC判定結果を見ながら、まずは受験を頑張ろうと思いました。
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